レム日比谷、睡眠状況解析体験を無料提供 1日5組限定で

阪急阪神ホテルズと凸版印刷は、生体センサーを活用した睡眠状況解析ができる体験を、レム日比谷で6月22日から1日5組限定で提供する。

凸版印刷が開発した生体センサー「SensingWave(センシングウェーブ)」をベッドマットレスの下に敷いて横になることで、心拍や呼吸データから睡眠状況を解析することができる。山形大学工学部応用生命システム工学科の新関久一教授の協力のもと開発した独自のアルゴリズムにより、取得した情報を専用サーバで自動解析し、結果をレポートとして自動生成する。

利用者には睡眠結果グラフ、総評・アドバイス、睡眠時間、寝返り回数、睡眠周期・心拍・呼吸の実測グラフを記載した「睡眠レポート」をチェックアウト時にプレゼントする。

禁煙シングルルームを利用する1日5組限定で、先着順で提供する。追加料金は必要ない。

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