アパホテル、「アパホテル〈八丁堀 新富町〉」を開業 中央区内11棟目

アパホテル〈八丁堀 新富町〉

アパホテルは、東京・中央区内は11棟目となる「アパホテル〈八丁堀 新富町〉」を6月5日に開業した。

建物は地上12階建て、客室数は141室で、全客室に50型以上の大型液晶テレビを設置。テレビ画面上に館内案内をデジタル表示したほか、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」を導入した。BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続、客室の明るさにこだわったシーリングライトの導入。ベッドの枕元には照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利な4つのコンセント、USBポートを設置した。

開業記者発表で、アパグループの元谷外志雄代表は、現在東京都内で展開しているホテルのほとんどで月間稼働率が100%以上を記録しており、「アパホテルは”スペース”を売るホテルではなく、”満足”を売るホテルとして顧客満足度の分析を行い、自動チェックイン機やベッド下収納など顧客のニーズに合わせたサービスを導入することで常に進化を続けてきた。今後も進化するアパホテルとして、顧客満足度の向上を図りたい。」と述べた。

アクセスは東京メトロ有楽町線新富町駅より徒歩2分、東京メトロ日比谷線・JR京葉線・武蔵野線八丁堀駅より徒歩3分。

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