マレーシア航空、東京/成田線にエアバスA380型機 7月22日から

マレーシア航空は、7月22日より、東京/成田〜クアラルンプール線にエアバスA380型機を投入する。

現在、エアバスA350-900型機で運航している便を、一部日程で置き換える。東京/成田発では、7月22日・23日・27日・28日と8月7日から9月1日までを予定している。9月2日以降は、エアバスA350-900型機での運航に戻る。

マレーシア航空は現在、ボーイング737-800型機、エアバスA330-300型機、エアバスA350-900型機、エアバスA380型機を保有している。エアバスA380型機は6機を保有し、クアラルンプール〜ロンドン線に投入している。ファーストクラス8席、ビジネスクラス66席、エコノミークラス412席の計486席を設けている。

■ダイヤ
MH89 東京/成田(10:20)〜クアラルンプール(16:45)/7月22日・23日・27日・28日、8月7日〜9月1日
MH70 クアラルンプール(23:30)〜東京/成田(07:40+1)/7月21日・22日・26日・27日、8月6日〜31日

詳細はこちら