大韓航空、ザグレブ就航 アジアとクロアチアを結ぶ初の定期便

大韓航空

大韓航空は9月1日より、ソウル/仁川〜ザグレブ線に就航する。

ソウル/仁川発、ザグレブ発ともに、火・木・土曜の週3便を運航する。機材はファーストクラス6席、ビジネスクラス24席、エコノミークラス188席の計218席を配置した、エアバスA330-200型機を使用する。

アジアとクロアチアを結ぶ定期便の就航は初めて。大韓航空では2010年度からザグレブへのチャーター便を運航しており、近年アジアでの人気が高まっていることなどから、就航を決めた。これにより就航都市は世界43カ国の111都市に拡大する。

■ダイヤ
KE919 ソウル/仁川(11:05)〜ザグレブ(15:45)/火・木・土
KE920 ザグレブ(17:20)〜ソウル/仁川(11:30+1)/火・木・土

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