エミレーツ航空、大阪/関西〜ドバイ線にエアバスA380型機を導入 10月28日から

エミレーツ航空(エアバスA380型機)

エミレーツ航空は、大阪/関西〜ドバイ線に10月28日からエアバスA380型機を導入する。

現在はボーイング777-300ER型機を使用しており、置き換える。投入するエアバスA380型機は、完全個室「プライベート・スイート」のファーストクラス14席、フルフラットとなるビジネスクラス76席、エコノミークラス399席の計489席を設けている。ファーストクラスとビジネスクラス利用者は機内のラウンジ、ファーストクラス利用者は機内シャワースパも利用できる。

これにより、エミレーツ航空が就航する日本の3空港のうち、東京/羽田を除く2つの空港にエアバスA380型機が就航することになる。エミレーツ航空のエアバスA380型機の就航都市は、大阪/関西が50ヶ所目となる。

■ダイヤ
EK316 ドバイ(03:05)〜大阪/関西(16:55)
EK317 大阪/関西(23:35)〜ドバイ(05:45+1)

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