「ホテルWBF福岡中洲」、7月1日開業 露天風呂付きの部屋も

ホテルWBF福岡中洲

WBFホールディングス傘下のWBFリゾート沖縄は、「ホテルWBF福岡中洲」を7月1日に開業する。

建物は地上13階建てで、客室はダブルルーム31室、ツインルーム77室、スーペリアツインルーム22室、露天風呂付きロイヤルツインルーム3室、ユニバーサルルーム1室の計134室。1階にはレストランと駐車場を設ける。朝食は福岡の食材をふんだんに使用。開業当初は海鮮丼を提供する。英語や韓国語に対応できるスタッフも常駐する。

アクセスは地下鉄中洲川端駅から徒歩約3分。中洲の屋台街、キャナルシティ、天神なども徒歩圏内。

ホテルWBFグループは、2004年より沖縄、2009年より北海道で運営を開始した「ホテルラッソグループ」を前身としている。2016年から順次「ホテルWBF」にリブランドし、関東、関西、九州にも展開している。福岡県内で展開しているホテルは、ホテルWBF福岡天神南に次いで2軒目となる。

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