唐辛子と山椒で作った限定ビールも 「クラフトビール新酒解禁祭り2018」開催中

クラフトビール新酒解禁祭り2018実行委員会は、ブルワリー自慢の30種類以上新作・限定クラフトビールを一斉解禁する「クラフトビール新酒解禁祭り2018」を、4月28日から5月6日までの9日間、ベルサール高田馬場で開催している。

要望の多いバーレーワインのケグバージョンを日本国内で新たに仕込んだウェラワン(千葉県)、大麦麦芽と小麦麦芽をフレンチエールイーストとシャンパンイーストで発酵させフランスのAramisホップを使用し、ほのかな柑橘系の香りと爽やかで軽やかな味わいの「フレンチホワイトエール」を提供する独歩ビール(岡山県)、伊達政宗公ゆかりの姉妹都市の原料を使用したフルーティーな柑橘系フルーツエール「ブラッドオレンジエール」が自慢の鳴子温泉ブルワリー(宮城県)、りんご、ぶどう、カシスののフルーツエールを新酒解禁祭り限定で販売する信州須坂フルーツエール(長野県)など、様々な個性的なビールを楽しむことができる。レギュラービールは120種類以上で、お得な飲み比べセットも用意した。

さらに、イベントオリジナルの新酒を人気のブルーパブ高田馬場ビール工房が醸造。内藤とうがらしのピリっとした辛みと、四川山椒の香りが「マーボー豆腐」を連想させる「BABA IPA」は、肉料理との相性が抜群だ。800杯限定で限定販売し、前売りは完売。当日も一部販売する。

フードのテーマは、クラフトビールと相性が良い「肉」。さらに高田馬場駅前のBIGBOXコンコースでも、お持ち帰り用ビールの販売も行っている。屋内イベントであることから、雨の日や寒い日も楽しめる。

入場料は無料でチケット制、クレジットカードやICカードは一部利用可能。開催時間は午前11時から午後9時まで、最終日のみ午後6時まで。ラストオーダーは閉店30分前。

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