エアアジア・ジャパン、2018年第1四半期の搭乗率は79% 前期比15%増

エアアジア・ジャパン

エアアジアグループは、2018年第1四半期(1月〜3月)の利用実績を公表した。エアアジア・ジャパンの搭乗率は79%となった。

10月から12月までの搭乗率は64%で、前期比で15%上昇した。供給座席数は66,240席で44%、搭乗者数は52,263人で77%、それぞれ前期と比べて上昇した。名古屋/中部〜札幌/千歳線を2017年10月29日より1日2便で就航、繁忙期には1日3便を運航している。機材数はエアバスA320型機2機を就航から維持している。

グループのその他の航空会社の搭乗率は、マレーシアのエアアジアは88%、インドネシア・エアアジアは80%、エアアジア・フィリピンは87%、タイ・エアアジアは91%、エアアジア・インディアは83%となった。

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