フィンエアーとアラスカ航空、コードシェア拡大 米西海岸へアクセス拡大

フィンエアー/フィンランド航空(エアバスA350-900型機)

フィンエアーとアラスカ航空は、共同運航(コードシェア)を5月20日より拡大する。

サンフランシスコとシアトル、ポートランド、ソルトレイクシティ、ラスベガス、ロサンゼルス、サンディエゴ、オレンジカウンティ、パームスプリングスを結ぶ各路線が対象となる。フィンエアーでは5月3日から12月5日まで、ヘルシンキ〜サンフランシスコ線を最大週3便を運航する計画で、サンフランシスコではスムーズは接続を提供する。

両社はすでに、フィンエアーのマイレージプログラム「フィンエアープラス」とアラスカ航空のマイレージプログラム「マイレージプラン」の提携を2017年5月に発表している。両社便の搭乗でマイルの獲得、特典航空券への交換ができる。

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