タイ国際航空、東京/成田〜バンコク線を増便 テープカットセレモニーを開催

タイ国際航空は、3月26日、東京/成田〜バンコク線の増便を記念したテープカットセレモニーを開催した。

テープカットセレモニーには、タイ国際航空のアーヌパープ・キッティクン日本・アメリカ地区総支配人、ニワチャイ・パーラカウォン・ナ・アユタヤ成田空港支配人らが出席した。

増便となるのは、東京/成田を午前9時45分に出発し、バンコクに午後2時15分に到着するTG627便と、バンコクを午後11時35分に出発し、東京/成田に翌日の午前7時45分に到着するTG626便。既存の東京/成田発の午前便より1時間5分早くバンコクに到着することができる。初便はほぼ満席で出発した。

ビジネスクラスのロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席の計299席を配置したエアバスA330-300型機を使用する。なお、TG627便は5月17日から7月9日まで、TG626便は5月16日から7月8日までは運休する。

東京/成田〜バンコク線は1日4便体制となり、東京/羽田〜バンコク線の1日2便を合わせると1日6便体制で東京とバンコクを結ぶことになる。

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