YADOKARI、日本初の「高架下タイニーハウスホステル」を今春オープン

世界中のタイニーハウスやモバイルハウスのメディア運営や、動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発を手掛けるYADOKARIは、京浜急行電鉄と提携し、神奈川県横浜市日ノ出町・黄金町エリアの沿線高架下の敷地の一部約495平方メートルに、日本初の「高架下タイニーハウスホステル」を今春オープンする。

「高架下タイニーハウスホステル」は、ホステル宿泊やカフェラウンジ、水上アクティビティ拠点などの機能を持つ複合施設となる。カフェラウンジはホステル宿泊者のほか、街に開かれたパブリックなコミュニティスペースとしても開放し、各種イベントやマルシェ、ワークショップなどを定期的に開く。住民や自治体と連携しながら地域密着型の施設運営を目指す。また桜の名所で知られる大岡川に面した立地を生かし、近年世界で人気のスタンドアップパドル(SUP)などの水上アクティビティを楽しめる施設を併設する。

タイニーハウスとは、アメリカで人気のライフスタイルで、大きな家ではなく小さな家に住み、不動産ではなく移動可能な動産を用いて生活するのが特徴。

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