東京・神保町にレトロモダンをテーマとしたホテル「サクレン神保町」がオープン

SAKU REN JIMBOCHO(サクレン神保町)

リヴホテルは、東京・神保町に「SAKU REN JIMBOCHO(サクレン神保町)」を2月1日にオープンした。

SAKU REN JIMBOCHO(サクレン神保町)

レトロモダンをテーマとしており、レセプションエリアには、当時、家が一軒建つほどの値段がしたとも言われ、幻の蓄音機とも評される1926年製造の米国ヴィクター社製手巻蓄音機ヴィクトローラ「クレデンザ」を設置し、ノスタルジックでレトロな空間を演出する。32室の客室には広めのバスルームや、シモンズ社と共同開発した最高級マットレス、美顔器やマッサージチェアなどを導入した。客室ではビデオオンデマンドが無料で楽しめるほか、エレベーターホールなどの共有スペースにある古書は自由に読むことができる。

SAKU REN JIMBOCHO(サクレン神保町)

インテリアデザインとコンセプトメイクは100件以上のホテルや旅館の経営コンサルティングを手掛けてきた咲楽が担当し、ホテルの運営管理は咲楽のグループ会社であるケラススホテル&リョカンが担う。

宿泊料金は1部屋約20,000円から。アクセスは、地下鉄神保町駅A1出口より徒歩1分、JR水道橋駅東口より徒歩11分。

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