TKP、東京・外神田にホテル建設 全200室、2019年末開業へ

ティーケーピー(TKP)は、東京・外神田に全200室を有するホテルを建設することを決めた。

すでにホテル建設予定地として保有していた土地の隣地不動産も取得し、一体開発を行う。2017年8月30日に売却した大阪・曽根崎の不動産から、より収益性の高い土地へのホテル不動産資産の移行を企図しているとしている。

新たに建設するホテルの予定客室数は87室から200室に大幅に拡大する。地上8階・地下1階建てで、レストランも備える。開業は2019年12月を予定している。建設費は約19億円。年間売上高は約6億円、経常利益は約2.5億円を見込んでいる。

アクセスは、東京メトロ銀座線末広町駅から徒歩約3分、JR山手線・京浜東北線御徒町駅や東京メトロ千代田線湯島駅から徒歩約5分。

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