鉄道博物館、7月5日に新館オープン 入館料や駐車料金は値上げ

JR東日本と鉄道博物館は、7月5日午前10時に鉄道博物館の新館をオープンする。

新館は地上4階建てで延床面積約6,000平方メートル、展示面積約3,500平方メートル。展示面積は現在の本館のみと比較し約1.3倍に拡大する。3月14日にはオープンに先立ち、本館南側(旧てっぱくひろば)駅弁屋横で2階建て新幹線E1系の屋外展示も開始する。

また同日より、入館料や駐車料金を改定する。個人では一般は1,000円から1,300円、小中高生は500円から600円、幼児は200円から300円、駐車料金は一般のみ500円から800円にそれぞれ値上げする。