JTA、特別デザイン機「空手ジェット」を就航 2機を半年間運航

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、特別デザイン機「空手ジェット」を2月7日に初就航した。

東京オリンピック競技大会から追加競技に採択された空手競技と、その発祥の地である沖縄をPRするもので、ボーイング737-800型機2機(機体記号:JA03RK、JA04RK)を使用。JA03RKは、2月7日午後6時25分沖縄/那覇発、同7時20分宮古着のJTA573便として運航を開始した。JA04RKの初便は、2月10日午前7時5分沖縄/那覇発、同8時40分福岡着のJTA050便となる。今後、半年間程度の運航を予定している。

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