新潟・妙高に「ロッテアライリゾート」がオープン ”プレミアムマウンテンリゾート”がテーマ

ホテルアンドリゾート上越妙高は、総合リゾート「ロッテアライリゾート」を12月16日にオープンした。

「地域と共存する最高のプレミアムマウンテンリゾート」をテーマとしており、ホテルロッテ子会社のホテルアンドリゾート上越妙高が旧ARAI MOUNTAIN&SPAを引き継いだ。

最長滑走距離5.2キロのスキーコース11コースのほか、全257室のホテル、オールデイダイニングやイタリアン、和食、カフェなど13施設のレストラン、スパ、プール、ボルダリング施設、会議室、託児所も設けている。

地下1,750メートルから湧き出した温泉を利用した「星空 温泉&プール」、全長192メートルで小さな子どもも楽しめるオールシーズンチュービングや、山の上から1.5キロを滑り降りるジップツアーなどのアトラクションも擁している。

オープン当日にはセレモニーが開かれ、新潟県観光親善特使の今井美穂さんが司会を務めた。新潟県出身のミュージシャン、スネオヘアーさんのオープニングライブ、シーズン券が当たる抽選会、レルヒさんのチュービング滑⾛、レルヒさんに扮した⽶⼭隆一新潟県知事によるデモ滑⾛なども行われ、約3,800人が来場した。

アクセスは北陸新幹線上越妙高駅から無料シャトルバスで約30分、上信越自動車道新井スマートインターチェンジから車で約12分。訪日外国人の予約率50%を目標としている。

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