アメリカン航空、ラガーディア空港の発着ターミナルをターミナルBに移転

アメリカン航空は12月9日より、ニューヨーク・ラガーディア空港の発着ターミナルを、ターミナルCからターミナルBに移転した。

アメリカン航空運航便はターミナルBの4つのコンコースから発着する。利用者を支援するため、ターミナルCの従来アメリカン航空が利用していたスペースに担当者を配置して誘導にあたっている。

現在アメリカン航空は、日本とニューヨークを結ぶ直行便を運航していない。ロサンゼルス、ダラス、シカゴでの乗り継ぎが必要で、その場合はラガーディア空港に到着するフライトとなる場合がある。ニューヨークへの直行便は日本航空(JAL)との共同運航(コードシェア)便が運航している。

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