JAL、ボーイング777-200型機2機に「持続可能な開発目標」のロゴ描く

日本航空(JAL)は、「CONTRAIL」の特別塗装を施したボーイング777-200型機に、新たに国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」のロゴマークを描いて運航を開始する。

特別塗装を行うのはボーイング777-200型機2機(JA705J、JA707J)で、シンガポール、バンコク、香港、ホノルル線を中心に12月18日より運航を開始する。初便は東京/羽田発上海/浦東行きのJL85便となる。

国立研究開発法人国立環境研究所、気象庁気象研究所、ジャムコ、JAL財団、JALが参画する、航空機が大気観測を行う「CONTRAIL」プロジェクトが、2017年度環境省の地球温暖化防止活動環境大臣表彰で「国際貢献部門」を受賞している。

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