プリンセス・クルーズ、新造船を「スカイ・プリンセス」を命名 地中海クルーズで2019年デビュー

プリンセス・クルーズは、ロイヤル・クラスで4隻目となる新造船を「スカイ・プリンセス」と命名すると発表した。

「ロイヤル・プリンセス」「リーガル・プリンセス」「マジェスティック・プリンセス」の姉妹船となり、2019年10月に地中海クルーズでデビューする。初就航となるのは、2019年10月20日に出発するアテネのピレネからバルセロナへ向かう8日間のクルーズとなる。

総トン数は143,700トン、乗客定員は3,660人。客室の80%がバルコニー付き。船の中心施設の「ピアッツア」、船上のTVスタジオ「プリンセス・ライブ!」、大人専用のリラクゼーションスペース「サンクチュアリ」、ユース&ティーンセンター「キャンプ・ディスカバリー」のほか、多くのダイニングを備える。

ロイヤル・クラスで5隻目となる新造船は、フィンカンティエリで建造中で2020年にもデビューする予定。

詳細はこちら