キャセイパシフィック航空、シンガポールで完全自動化の搭乗手続きと新ラウンジ供用開始

キャセイパシフィック航空は10月31日から新たに供用開始となったシンガポール・チャンギ国際空港ターミナル4で完全自動化システム導入によるストレスフリーな搭乗手続きを開始した。

完全自動化システムの導入により、乗客はチェックインから受託手荷物の預け入れ、出国手続き、搭乗まで の過程をストレスフリーで済ませることが可能となり、待ち時間が短縮され、搭乗までの手続きに要する時間がスピードアップする。新しい空港ターミナルでの時間をより自由に過ごすことができるサービスとなる。

また、同ターミナル内にキャセイパシフィック・ラウンジを新設した。200席以上を備えたラウンジで、数々の受賞歴を持つ香港国際空港のキャセイパシフィック・ラウンジ「ザ・ピア」のスタイルを踏襲した上質な“リビングルーム”のような雰囲気を乗客に提供する。重点を置く飲食サービスはラウンジ内で人気の高い担担麺や地元シンガポールのラクサを提供するザ・ヌードル・バーを併設する。

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