成田空港「デルタ スカイクラブ」に期間限定で「Rice Bar」 握りたておにぎりやおかゆ提供

八代目儀兵衛とデルタ航空はコラボレーションを行い、成田空港第1ターミナルの「デルタ スカイクラブ」で10月6日から22日まで、体験型「Rice Bar」を期間限定でオープンする。

「Rice Bar」では、お米を日本を代表するソウルフードとして紹介。その場で具材を選び、にぎりたてのおにぎりを食べることができる「おにぎりBar」やトッピングを選べる「おかゆBar」などを通じ、楽しみながらお米の美味しさを体験できる。

「おにぎりBar」は、好みの具材を選び、その場でにぎりたてのおにぎりを提供する利用者参加型のブースで、北海道産秋鮭、九州博多名物「かねふく」の明太高菜、黒毛和牛の肉味噌、ベジタリアン向けの豆そぼろなどの具材の中から選ぶことができる。お米は「FIRST CLASS RICE」を使用する。「おかゆBar」では、出汁で仕上げた「京だし玄米粥」を提供する。トッピングには北海道産塩ふき昆布、長野県産のなめたけ、京都のお漬物、「かねふく」の高菜明太などを揃える。

営業時間は午前8時から午後8時まで、「おにぎりBar」は午前11時から午後4時まで。「デルタ スカイクラブ」は、デルタ航空のビジネスクラス利用者や「スカイマイル」のゴールドメダリオン以上の会員資格を持つ方などが利用できる。

八代目儀兵衛では、2016年秋に成田空港第1ターミナル内に、体験型アンテナショップ「gihey」をオープンしている。