マレーシア航空、ボーイング787-9型機と737 MAX 8を計16機発注へ

マレーシア航空は、ボーイング787-9型機8機とボーイング737 MAX 8を8機の計16機の発注に向けた覚書を締結した。

マレーシア航空は現在、54機のボーイング737型機を運航しているほか、737 MAXを25機発注している。

ワイドボディ機はエアバスA380型機6機とエアバスA330-300型機15機の計23機を運航している。ボーイング製のワイドボディ機は現在運航していない。ボーイング787-9型機を導入することで、ヨーロッパやアメリカ各地への運航が可能となる。

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