JAL、機内でVRサービスの実証実験 阪急交通社のツアー客対象

日本航空(JAL)、阪急交通社、KDDI、VRizeは共同で、JALのチャーター便を利用した阪急交通社の旅行商品に参加する、ビジネスクラスを利用する56名を対象に、機内VRサービスの実証実験を行う。

サービス希望者に、VRコンテンツの視聴機材を貸し出し、利用者は専用アプリを用いてKDDIが提供する5種類の360度VRコンテンツを楽しむことができる。チャーター便のJL8825便は、9月10日の午前11時30分に東京/成田を出発し、アイスランドのケフラヴィークには午後2時15分に到着する。

JALとVRizeは、今年4月に羽田空港国際線ラウンジで、VRサービスの実証実験を行っている。

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