シーザーズ・エンターテイメント、年次シチズンシップレポート公開 社会責任活動の状況など説明

シーザーズ・エンターテイメント・コーポレーションは、2016年と2017年上半期の一部の活動を対象に、社会責任活動の持続的な進展状況やリーダーシップについて説明した、第8回年次シチズンシップ・レポートを発表した。

シーザーズ・エンターテイメント・コーポレーションは2016年には95億米ドル、過去5年間には500億米ドルの経済価値を生み出し、税金やライセンス料の支払いなどで地域社会に貢献してきたという。粗利益1,000万ドルあたりの社会貢献額は570万米ドルで、アメリカの企業の推定平均値の3倍近い水準になるという。2016年には全従業員の46%がボランティア活動に従事しており、全米平均より21%高かった。カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトの3つのランキングで「トリプルA」、企業平等指数で10年連続して100パーセントを獲得している。さらに、マネージャーの44%は女性、37%はマイノリティーグループの人々が占めている。マネージャー以上の幹部に占めるマイノリティーと女性の割合を2030年までに50パーセントとすることを目標としている。

2016年には50,000名近い従業員が責任あるゲーミングに関するトレーニングに参加し、受講時間は2015年に比べて65%増の65,000時間近くに到達している。2020年までに受講率を100%とすることを目指している。現在は北米のカジノに総勢752名の「責任あるゲーミング・アンバサダー」を配置している。

シーザーズ・エンターテイメント・コーポレーションのマーク・フリッソーラの社長兼最高経営責任者(CEO)は、「第8回シチズンシップ・レポートは、責任ある事業運営におけるシーザーズのリーダーシップと取り組みを明確に示しています。これは私たちにとって、お客様、従業員および当社が事業を展開する地域コミュニティに資する持続的でポジティブなインパクトを生み出すことを意味します。「ピープル・プラネット・プレイ」を通じて、責任ある楽しみ方と事業慣行を推進するために私たちが重視し、リソースを投下している分野に関するステークホルダーの理解を深めることができれば幸いです」とコメントしている。

シーザーズ・エンターテイメント・コーポレーションは、世界で50ヶ所のカジノ、ホテル、リゾートを運営しており、うち9つはラスベガスに位置している。滞在客は年間1億人以上で、多くのスーパースターのライブ公演が行われているほか、一流のレストランも擁している。過去5年間で新規、既存施設に50億米ドル以上の設備投資を行っている。

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