UFOによる誘拐や幽霊部屋、巨大生物の襲来時に必要な英会話を学べる 「ムー公式 実践・超日常英会話」発売

学研プラスは、「ムー公式 実践・超日常英会話」を8月24日に発売する。

超常現象専門誌の「ムー」によると、世界では毎日のように謎の事件が起きているとしており、「みなさんが謎の事件に巻き込まれてからでは手遅れとなる。すでにムー公式サイト「ムーPLUS」では、本書の発売に先行した緊急レッスンを掲載していますので、トラベルシーズンに向けて、一読をお勧めします。」とのこと。

「パスポートや財布をなくしただけならともかく、友達がUFOに誘拐されたら?」、「ホテルでシャワーが出ないのはガマンできるけど、夜な夜な幽霊が出る部屋だったら?」、「船の旅で聞こえてきた英語のアナウンス、どうやら巨大生物に襲われているようだが?」といったありえない事態に備えることができる。

緊急イベントとして8月20日午後2時から、芳林堂書店高田馬場店8階のイベントスペースで「一日限定 ムー公式 英会話教室」を開催する。筆者の都市伝説研究家である宇佐和通氏、本書で挿絵を担当した漫画家にして都市伝説・秘密結社ウォッチャーの石原まこちん氏、「ムー」の三上丈晴編集長が登壇する。レッスンテーマは「遭遇編」、「トラベル編」、「陰謀編」、「滅亡編」の4つを予定している。「ムー公式 超・日常英会話」の先行販売と購入者を対象としたサイン会も行う。定員は80名。参加費は500円。

サイズは四六判192ページ、価格は1,200円(税別)。