JAL、シンガポールの利用ラウンジを変更 新たに特製カレーの提供開始

日本航空(JAL)は、シンガポール・チャンギ国際空港のラウンジを変更する。

現行の「SATS Premier Club Lounge」との契約が満了を迎えるため、7月27日のJL712便以降は「dnata Lounge」を提供する。「dnata Lounge」は出国審査場を通過後、正面右手のエスカレーターで3階に上がった右手後方に位置。席数は233席、ビュッフェコーナーやシャワーなどを備えている。

新たに、特製カレーの提供を開始するほか、シンガポールのローカルフードなどのホットミール、豪州の有名ブランドHudsons Coffeeのカフェも提供する。午前6時10分から午後5時までは、専属のコーヒーバリスタによるサービスも提供する。

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