名古屋税関、金塊30キロの密輸入未遂で5名を告発

名古屋税関中部空港税関支署は、金地金30個、合計30キロを密輸入し、消費税等を脱税しようとした在日韓国人女性ら5名を関税法違反の疑いで名古屋地方検察庁に告発した。6月1日、発表した。

2016年12月12日、仁川国際空港から中部国際空港に入国した際に、脱税目的で着用中の下着等に金地金30キロを隠し持ち、密輸入を図ったものの、入国時の税関検査で発見された。脱税額は1,007万3,500円。

(写真:名古屋税関中部空港支署ホームページ)

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