シンガポール航空、70周年記念で”日本の家庭の味”テーマの機内食 7月から8種類

シンガポール航空は創立70周年を記念したキャンペーンの一環として、7月1日から3ヶ月ごとに、日本発のエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで、「日本のご家庭の味」をテーマとした8種類の機内食を提供する。

「焼き鳥丼」、「豚の生姜焼き」、「赤魚の西京焼き」、「オムライスにハッシュドビーフのソース」、「うな丼」などの8種類で、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡の機内食ケータリング会社の日本人シェフと共に研究や試食を重ねて開発した。

シンガポール航空のデイヴィッド・ラウ日本支社長は、「お客様やビジネスパートナーの皆様の長年にわたるご支援により、シンガポール航空は2017年に創立70周年を迎えることができました。この機会に当社のお客様にさらに充実した幅広いメニューの機内食を提供いたします。すべてのお客様に食事の楽しさと懐かしさをお届けできれば、これほど嬉しいことはありません。」と述べている。

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