JAL、国内線航空券の予約番号を英数字6桁に変更 往復や乗り継ぎ旅程でも1つの予約番号に

日本航空(JAL)は、国内線航空券の予約番号を、これまでの数字4桁から英数字6桁に5月10日より変更した。

予約番号は予約記録単位での発行となり、往復もしくは乗り継ぎ旅程を一度に予約した場合には1つの予約番号となる。予約変更後も予約番号は変更されない。5月9日までに予約済みの予約番号は、搭乗までJALホームページや自動チェックイン機などで利用できる。5月10日以降の予約や予約変更時には6桁の予約番号に変更して案内される。

5月9日以降にJALホームページで表示される英数字6桁の予約番号は、システム変更作業に伴い、予約当日には予約検索ができない場合がある。翌日以降に再度予約検索を行うか、コールセンターへ連絡するよう呼びかけている。

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