チャイナエアラインとエバー航空、「台湾デー」に合わせ西武鉄道線に客室乗務員が”搭乗”

西武鉄道は、チャイナエアライン、エバー航空とのタイアップキャンペーンとして、客室乗務員が”搭乗”する臨時特急レッドアロー号「スタジアムエクスプレス」を4月22日・23日の2日間運転する。

メットライフドームにて実施される「台湾デー」に合わせたもの。22日にはチャイナエアラインの客室乗務員が1名、23日にはエバー航空の客室乗務員が1名”搭乗”し、客室乗務員による車内アナウンスや、西武球場前駅改札でのお出迎えを行う。西武鉄道は毎年「台湾デー」に合わせ同様のイベントを実施しており、チャイナエアラインの客室乗務員が搭乗するのは今回で3回目、エバー航空の客室乗務員が搭乗するのは今回が初めて。

「スタジアムエクスプレス」は、22日は池袋駅を午後1時8分に発車し、西武球場駅前に同45分に到着。折り返し列車は午後5時32分に発車し、池袋駅に午後6時9分に到着する。23日は池袋駅午後12時8分発、西武球場前駅同45分着、折り返し列車が午後4時32分発、池袋駅午後7時10分着のダイヤとなる。

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