ベア・ドゥにも日本ハムのユニフォーム、客室乗務員らが手作り

AIRDO(エア・ドゥ)は、北海道日本ハムファイターズが4月29日から5月28日まで開催する、「北海道シリーズ 2017 『WE LOVE HOKKAIDO』」に協賛するのに合わせ、協賛活動の概要を発表した。

期間中は客室乗務員や地上係員が選手と同じ、「HOKKAIDO」の文字が刻まれた、映画「幸福の黄色いハンカチ」のシンボルカラーをモチーフとした「ハッピーイエロー」の限定ユニフォームを着用して、機内サービスやカウンター・ゲート業務を行うほか、マスコットキャラクターの「ベア・ドゥ」もユニフォームを着用する。空港カウンターでは、4月1日より機内でぬいぐるみの販売を行っている、「ファイターズ ベア・ドゥ」を用いた装飾を行う。この他にもキャンペーン活動を実施する予定。エア・ドゥによるシリーズイベントへの協賛は初めてとなる。

ベア・ドゥが着用するユニフォームは、客室乗務員と客室部スタッフが業務後や休暇などを使って手作りで仕上げた。手芸店でユニフォームと似た色合いの生地を購入し、ベア・ドゥの採寸や縫い付けなどの作業をおよそ1週間で行ったという。エンブレムなども、フェルトなどで制作した。

■関連記事
エア・ドゥ、北海道日本ハムファイターズのユニフォームを着用したベア・ドゥを機内販売
エア・ドゥ、北海道日本ハムファイターズの「北海道シリーズ 2017 『WE LOVE HOKKAIDO』」に協賛

詳細はこちら