デルタ航空、2017年度と2017年度の「フルブライト・プログラム」支援 奨学生に航空券提供

デルタ航空は、2017年度と2018年度の「フルブライト・プログラム」の日本人を対象としたアメリカ留学プログラムを支援する。

2014年から協賛を行っており、これまでに3年間で120名の日本人奨学生の渡米や帰国用航空券を提供してきた。2017年度の奨学生はすでに内定しており、アメリカの教育機関で学ぶために、今夏に渡米する。2018年度の奨学生は5月31日まで募集している。

「フルブライト・プログラム」は、日米政府による日米の相互理解に貢献できるリーダーを養成することを目的とした留学制度で、日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)が運営している。デルタ航空では、日米の交流促進を目的とする「フルブライト・プログラム」の主旨に賛同し、4年前より奨学生の渡米・帰国用航空券の一部を提供している。この他にも、早稲田大学や同志社大学のアメリカへの劉泊プログラムへの支援も行っている。

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