JAL、往復6,000マイルで日本のどこかに行ける「どこかにマイル」に大阪/伊丹発着を追加

どこかにマイル

日本航空(JAL)は、6,000マイルで国内の”どこか”に行ける「どこかにマイル」の申し込み受け付けを、4月17日午前11時より開始する。東京/羽田発着の申し込みは2016年12月12日より開始しており、対応空港は2空港目、路線は従来の34路線から57路線に拡大するとなる。

野村総合研究所と共同開発したもので、申込時に表示される4つの行き先候補の中からJALが行き先を決定し、申し込みから3日以内に決定した行き先を通知する。必要マイル数は往復6,000マイル。申し込みは搭乗日の1ヶ月前から7日前までで、時間帯と人数を選択できる。人数は同時に4名まで申し込むことができる。行き先候補は4つの空港で1組となっており、再度検索すると行き先候補が変わる仕組み。大阪/伊丹発着路線では3つの時間帯から選択ができる。

JALでは、「関西にお住まいのJALマイレージ会員の皆さまを東北をはじめとする日本各地へ訪ねていただきやすくすることで、地域活性化へのお手伝いを更に進めてまいります。」としている。

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