WILLER、レストランバスに「祭り」をテーマとした2号車導入 4月から新潟で運行

WILLERは、オープントップの2階建てレストランバスに「祭り」をテーマとした2号車を新たに開発し、4月1日より新潟市で運行を開始する。

レストランバスは2016年4月より新潟市で運行を開始しており、その後は東京・お台場と那覇市で運行。地域の特徴を活かした食と絶景を楽しむコースを提供し、生産者をはじめとする地域の人々との交流や体験など、地域に点在する魅力を発信してきた。

提灯や暖簾など和のデザインや畳調のシートを採用し、花火をイメージしたデザインなど、お祭りの雰囲気を楽しむことができる。移動中にも日本酒を楽しめるよう、徳利とお猪口がおけるテーブルを開発した。

運行日は、4月1日から6月30日までの毎週土曜。福島潟・米文化堪能コース「大河の贈物。発酵と芳醇な大地編」は午前9時30分から午後1時40分まで、佐潟・日本海、砂丘を堪能コース「風と大河の贈物。海、砂丘、ワインとの夕陽編」 は午後3時15分から午後7時までのコース。いずれも料金は大人15,120円(税込)。

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