中国国際航空、仙台発の機内食リニューアル 宮城の特産品使用

中国国際航空(エアチャイナ)は1月29日より、仙台発の機内食をリニューアルした。

ビジネスクラス、エコノミークラスとも、宮城県産米のひとめぼれ、特産品の笹かまぼこを使用し、エコノミークラスでは空弁スタイルで、仙台〜上海/浦東〜北京線のCA156便で提供している。機内食のリニューアルは2004年以来で、ウェルネス伯養軒と協力し、実現した。

中国国際航空では、名古屋/中部〜北京線のCA160便でも、中部地域にちなんだ機内食として、ビジネスクラスでは飛騨牛入り和風ハンバーグ紫蘇おろし添え、エコノミークラスでは手羽先唐揚げカレー、海老天伊勢うどんを提供しており、毎月2回メニューを変更している。

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