津軽海峡フェリー、新造船「ブルーハピネス」を横浜港で一般公開

津軽海峡フェリーは、3月11日より青森〜函館航路に就航する新造船「ブルーハピネス」の船内一般見学会と観光イベント「津軽海峡フェア」を2月28日と3月1日に、横浜港大さん橋で開催する。

船内見学会は3月1日のみの開催となり、開催時間は午後0時から午後5時まで。入場料は無料。先着3,000名様に数量限定のブルーハピネスオリジナルグッズをプレゼントする。船内一般見学会前となる午前11時から11時30分まで、取引先を招いたセレモニーも執り行う。

「津軽海峡フェア」は横浜港大さん橋国際客船ターミナル内のCIQプラザで、2月28日は午後1時から午後8時まで、3月1日は午前9時30分から午後5時まで開催する。青森市、函館市、大間市や地域の観光団体などが出展する。各日先着500名にオリジナルグッズをプレゼントするほか、津軽海峡の特産品やJTB旅行券などが合計2,000名に当たる抽選会も開催する。

「ブルーハピネス」は全長約144メートル、定員583名、積載台数はトラック71台もしくは乗用車230台、速力は約20ノット。災害時に利用できる医療対応設備を整えている。

詳細はこちら