春秋航空日本、国内線の機内持ち込み手荷物規定を改定 身の回りの物品は1個まで

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春秋航空日本は、1月11日付けで国内旅客運送約款を改定し、機内持ち込み手荷物の制限を厳しくする。

変更となるのは第11条第4項で、現在はハンドバッグ、ノートパソコン、カメラ、傘などの身の回りの物品の持ち込み個数に制限はないものの、「規則に定められた身の回りの物品1個」に限られる。この他に、客室の収納棚や前の座席の下に収納できる、3辺の和が115センチ以内かつ56センチ×36センチ×23センチ以内で重さが5キロ以内の荷物1個まで持ち込むことができる。

国内旅客運送約款が適用されるのは日本国内線のみで、国際運送約款では既に同様の条件となっている。

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