足湯新幹線、来年2月に初めて上野駅発で運転

とれいゆ

JR東日本は、福島・山形県内で運行している新幹線「とれいゆつばさ」について、上野発の列車を2017年2月に設定すると発表した。

「とれいゆつばさ」は、2014年7月から福島~新庄駅間を土日を中心に1日1往復を運行。車内には足湯や湯上りラウンジが設けられ、足湯新幹線として知られている。今回はじめて、上野発のツアー専用臨時列車として上野~山形・天童駅間を運行する。

びゅうトラベルサービスなど各旅行会社が企画・販売し、2月3日は上野発山形行き、16日と23日は上野発天童行きを設定する。旅行代金は、往復「とれいゆつばさ」利用の1泊2日コースが1人37,900円からなどとなっている。

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