ソラシドエア、武蔵野美術大学とオリジナル絵本を共同制作 大分空港利用促進で

ソラシドエア 絵本

ソラシドエアは、大分空港利用促進期成会事業の一環として、武蔵野美術大学生4名とオリジナル絵本を共同制作した。

大分県立美術館館長を兼任している武蔵野美術大学芸術文化学科の新見隆教授のゼミ生4名が、大分県の見どころを視察し、試行錯誤しながら5か月間かけて完成させた。内容は、内気な高崎山の猿である主人公「ブンタ」が国東半島の心優しい鬼に出会い、触れ合うことで成長する冒険物語となっており、幅広い年代の人々が楽しむことができる。12月1日から約1年間、1機につき3冊が全機体に搭載される。題名は「たかさき山のひみつ」で、対象年齢は幼稚園から低学年。

発行記念として、抽選で5名にプレゼントする。応募期間は12月1日午前10時から31日午後11時59分までで、ソラシドエアホームページから応募できる。

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