ウェスティン ルスツリゾート、世界最高のスキーホテルに選定 ワールド・スキー・アワードで

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「ウェスティン ルスツリゾート」は、「2016 ワールド・スキー・アワード」の「World's Best New Ski Hotel 2016」に選ばれた。

「ウェスティン ルスツリゾート」は加森観光が所有しており、スターウッドホテル&リゾートと提携し、2015年12月に旧「ルスツタワー」をリブランド。6月8日にグランドオープンした。全室がメゾネットタイプの76平方メートル以上で、温泉施設、スキー場などが併設されている。

宮崎敦総支配人は、「「World's Best New Ski Hotel 2016」を受賞し、ウェスティン ルスツリゾートとして大変光栄となる。本受賞は、昨年12月5日よりウェスティンブランドへのリブランドに携わって頂いた全ての皆様、支援を頂いたオーナー、そしてサービスを作り上げた全てのアソシエイト(従業員)更には、多くのウェスティンルスツリゾートのファンの皆様から頂いた賞だと思っております。授賞式には、多くの世界有数のスキー・リゾート関係者が集い、それぞれの祝福をしたことは勿論、様々な情報交換を通じて更なるゴールが見えてきたように思えます。これからも、ブランドポジショニングである“For a better you”の考えの元、全てのお客様のご期待を超えることのできる上質なリゾートを目指し、更なる飛躍を目指して参ります。」とコメントした。

ルスツリゾートスキー場も、「日本ベスト・スキー・リゾート(Japan's Best SkiResort)」部門に4年連続ノミネート、ファイナリストに選ばれている。

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