JAL、東京/成田〜パリ線を運休 需要低迷で来年1月と2月

JAL

日本航空(JAL)は、2017年1月11日から2月25日まで、東京/成田〜パリ線を運休すると発表した。

2015年11月に発生したパリ同時多発テロや、今年7月に発生したニースでのテロ影響による需要の低迷が理由。今年1月12日から2月29日までの間も、需要低迷で運休していた。予約客へは、順次JALより連絡を行う。旅行会社を通じて予約している場合は旅行会社へ問い合わせるよう呼びかけている。

現在JALは、東京/羽田発着はボーイング777-300ER型機、東京/成田発着はボーイング787−8型機でパリへそれぞれ1日1便を運航。東京/羽田発着は同型機で運航を継続する。

■運休便
JL415 東京/成田(11:50)〜パリ(16:35)/2017年1月11日~2月25日
JL416 パリ(21:15)〜東京/成田(17:00+1)/2017年1月11日~2月25日

詳細はこちら