両備バス、運転席でスマホ操作でお詫び 運転中操作発覚で持ち込み禁止通達後

両備ホールディングス

両備ホールディングスは、両備バス関西カンパニー所属の運転手が、11月6日に待機駐車中にスマートフォンを操作していたことがわかったとして、お詫びを発表した。

両備バス関西カンパニーでは、10月31日に運転手がバス運転中に、人気スマートフォンゲーム「Pokemon Go」を操作していたことが、10月10日にYouTubeに投稿された動画から発覚。現在も撮影者と動画投稿者の特定はできていない。

グループ各社へは10月31日付けで、運転席への携帯電話やスマートフォンの持ち込みを禁止する社内ルールを社内通達し、運転者以外の社員が乗車している際には運転席に持ち込んでいないか確認するほか、ドライブレコーダーでの定期確認の頻度を増やすなどの再発防止策を公表していた。

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