ハワイアン航空、マウイ島カパルアへ定期便を再就航 ATR42-500型機で1日3便

ohana by hawaiian

ハワイアン航空は、アメリカ・ハワイのマウイ島西部にあるカパルアへの定期便の運航を、2017年1月18日より再開する。

ホノルル線を1日2便、カフルイ線を1日1便、オハナ・バイ・ハワイアンが48席を配置したATR42-500型機で運航する計画で、すでに航空券の販売を開始している。

ハワイアン航空はカパルア空港を建設し、1987年3月から1993年4月まで定期便を就航。滑走路とターミナルを州に売却している。カパルアへの定期便の就航は、マウイ島のカフルイから運航する便を補完するものとなる。

■ダイヤ
HA652 ホノルル(12:06)〜カパルア(12:47)
HA654 ホノルル(14:30)〜カパルア(15:11)
HA651 カパルア(10:45)〜ホノルル(11:26)
HA653 カパルア(13:13)〜ホノルル(13:54)

HA661 カフルイ(09:55)〜カパルア(10:17)
HA662 カパルア(15:40)〜カフルイ(16:02)

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