JAL、バンコク/スワンナプームのラウンジをリニューアル 来年3月上旬にオープンへ

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日本航空(JAL)は、バンコク・スワンナプーム国際空港の「サクララウンジ」のリニューアル工事を、11月1日から2017年2月28日まで行う。リニューアルオープンは2017年3月上旬となる見通し。

工事期間中は、「Louis’Tavern CIPラウンジ コンコースG」の利用ができる。温かい食事、パン、デザート、アルコール、ソフトドリンクを提供し、シャワールームと喫煙室を備えている。営業時間は24時間。

「サクララウンジ」はビジネスクラス利用者のほか、JALマイレージバンクのダイヤモンド・サファイア会員、JALグローバルクラブ会員、ワンワールドエメラルド・サファイア会員が利用できる。

JALは東京/羽田・東京/成田〜バンコク線を1日各2便、名古屋/中部・大阪/関西〜バンコク線を1日各1便運航している。大阪/関西・福岡〜バンコク線ではタイ国際航空と共同運航(コードシェア)も行っている。

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