フィンエアーとカタール航空、コードシェア開始

カタール航空

フィンエアー(フィンランド航空)とカタール航空は10月11日より、共同運航(コードシェア)を開始した。

カタール航空が新たに就航したヘルシンキ〜ドーハ線のほか、ドーハ〜マスカット・バーレーン・セーシェル・モルディブ線でもフィンエアーの便名が付与される。また、フィンエアーのヘルシンキ〜ストックホルム・ヨーテボリ・ビルン・リガ・タリン・タルトゥなどを結ぶ路線には、カタール航空の便名が付与される。両社は同じ航空アライアンス「ワンワールド」に加盟している。

フィンエアーは東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜ヘルシンキ線を毎日運航しているほか、福岡〜ヘルシンキ線も季節定期便として運航。カタール航空は、東京/羽田・東京/成田〜ドーハ線を毎日運航している。

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