梅田シャングリラ、日本初のライブハウス＆ホステルの一体化リノベーションでクラウドファンディングを開始

ライブハウスの梅田シャングリラは、ライブハウスとホステルを一体化リノベーションするクラウドファンディングを開始した。期限は10月15日まで。

アーティストが安価な宿泊施設の確保とライブブッキングとを一本化させることができるようになり、ライブツアーに付随する雑務・ストレスを軽減させ、ライブに専念できるようになるという。

梅田シャングリラは、「百花繚乱」というコンセプトのもと2005年にオープンし、昨年10周年を迎えたライブハウス。ライブハウスのリノベーションには1,000万円の工事費が発生するため、その運転資金として150万円をクラウドファンディングで募集した。出資者には特別会員証の発行や宿泊チケット、梅田シャングリラの優先利用権など金額に応じたリターンが得られる。

⇒詳細はこちら