シンガポール航空、大阪/関西〜シンガポール線にエアバスA380型機 12月から来年1月まで

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シンガポール航空は、大阪/関西〜シンガポール線にエアバスA380型機の投入を、12月4日から2017年1月3日まで行う。

現在シンガポール航空は、大阪/関西〜シンガポール線を1日2便、いずれもエアバスA330-300型機で運航している。このうち、月・土・日曜の週3便のみ、エアバスA380型機での運航に切り替える。また、12月27日・29日・30日にも運航する。1月4日以降は、1日2便ともにエアバスA330-300型機での運航となる。

10月23日からシンガポール〜サンフランシスコ線直行便を開設するのに伴い、シンガポール〜東京/成田〜ロサンゼルス線の機材をエアバスA380型機から、ボーイング777−300ER型機へ変更する。これにより、エアバスA380型機の日本線投入はなくなる見通しだった。

■ダイヤ
SQ619 大阪/関西(11:00)〜シンガポール(17:10)/月・土・日
SQ618 シンガポール(01:30)〜大阪/関西(08:45)/月・土・日

※シンガポール航空ホームページ誤表記のため、タイトルと内容を修正した。

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