カンデオホテルズ、南海電鉄が建設する和歌山市駅直結のビルに出店 2020年にも

candeowakayama

カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントは、南海電鉄が手掛ける和歌山市駅直結の再開発事業「和歌山市駅活性化計画」のホテル棟に出店することが決まったと発表した。

「和歌山市駅活性化計画」は、既存の南海和歌山ビルなどを解体し、ホテル棟、商業棟、駐車場棟などを建設する南海電鉄が進める再開発計画。南海和歌山ビルは2017年にも解体工事に着工し、2017年中に建設を開始。ホテル棟と商業棟は2020年に竣工する予定。

同ホテルはカンデオホテルチェーンとして和歌山初出店のホテルとなり、建物は地上12階建てで4階から12階までに入居。客室数は122室となる。客室にはシモンズ製のベッドを導入するほか、紀の川を望む絶景露天風呂のほかサウナも完備した「最上階スカイスパ」やレストランを備える。

詳細はこちら