津軽海峡フェリー、新造船「ブルードルフィン」を10月11日より投入 青森港と函館港で見学会開催

津軽海峡フェリー

津軽海峡フェリーは、10月11日より青森〜函館航路に新造船「ブルードルフィン」を投入する。投入に先立ち、青森港と函館港で一般見学会を開催する。

一般見学会は、10月8日に青森港、翌9日には函館港で開催。時間は午後0時から午後3時までで、午後2時30分に入場を締め切る。入場口は、青森港では津軽海峡フェリー青森ターミナルのりば1車両乗船口前、函館港では津軽海峡フェリー函館ターミナルのりば4車両乗船口前となる。入場は先着順となり、各日先着2,000名にオリジナルグッズをプレゼントする。

新造船の「ブルードルフィン」は、全長144メートル、定員は583名、総トン数は8,850トン。トラック71台か乗用車230台を積載できる。在来船の「ブルードルフィン」と比較して、総トン数は1,847トン大きくなるほか、積載台数も乗用車では30台多くなる。

初便となるのは、10月11日の函館を午後8時15分に出発する22便となる。

詳細はこちら