「三井ガーデンホテル名古屋プレミア」、9月16日開業 18階には大浴場

三井ガーデンホテル名古屋プレミア

三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル名古屋プレミア」を9月16日に開業した。「プレミア」は全国3店目、三井ガーデンホテルは東海地方初進出となる。

東和不動産が開発、竣工した、シンフォニー豊田ビルの18階から25階部分に位置。18階はロビーと宿泊者専用の大浴場、レストラン・バー、19階から25階部分が客室となる。ツインとダブルの一部客室にはゆとりあるサイズのユニットバスを採用し、ビューバスを備えたコーナールームからは名古屋の景色を一望できる。一部客室からは、名古屋城の天守閣を望むこともできる。客室数は295室。

ロビーや大浴場、エレベーターホールに設置しているアートは、愛知・常滑に拠点を置き、世界的に活躍する澤田広俊氏が設立した「スタジオサワダデザイン」が手掛け、プレミア感を演出する。

レストラン・バー「The Living Room with SKY BAR(ザ リビングルーム ウィズ スカイバー)」では、地元食材を中心に活用し、名古屋コーチンの卵を使ったスクランブルエッグや出汁巻き玉子、牛すじの土手煮やきしめんなどの郷土料理を朝食ブッフェで提供する。

名古屋駅から地下直結で徒歩5分。

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